梅雨と歯の関係
こんにちは、スタッフの木村です!
7月に入り今年も早いもので残り半年を切りました。
ここ最近は雨の日が続きまさに梅雨真っ只中という感じですね。
個人的には梅雨の時期の生まれですが、雨が降るとジメジメして蒸し暑いのと
湿気で髪が広がったりするので大嫌いな季節でもあります。(笑)
さてこの梅雨ですが、意外にも歯と深い関係があるそうです。
梅雨の時期になるとなぜか歯が痛むと感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実はこれは気圧の変化によるものだそうです。
歯の内部には「歯髄腔」という神経が入っている空洞があって、これは普段外の気圧と等しい状態になっています。
しかし外の気圧が下がると中との気圧の差に対応しきれなくなり、内側から圧がかかることで一時的に歯が痛いと感じるようになるのだそうです。
梅雨との意外なつながりがあるこの痛み、感じられた方がいらっしゃいましたらぜひ平岡歯科医院で検診されてみてはいかがでしょうか。
日々の些細な気づきの中でも虫歯や歯周病を防ぐ重要なヒントになるかもしれません。
雨の日が続きますが、当院へお越しの際にはお足元にお気をつけてご来院ください。