こんにちは、スタッフの勝場です☆

今回は新現代病についてお話します。

現代ではパソコンを使うのが当たり前になっていて、仕事でもプライベートでもパソコンを使う時間が増えていますね。
そんなパソコンをよく使うシニア世代に多くみられるのが、パソコン指腱鞘炎です。

加齢と共に指の腱鞘が硬くなることで、マウスのクリックを繰り返すと指の腱鞘が傷むというものです。

指の腱鞘部分には神経や動脈が走っているため手術は決して簡単ではないそうです。

また、中高年の女性は携帯電話でメールを打ちすぎると親指が腱鞘炎を起こしやすくなるそうです。
これは、出産後や更年期は女性ホルモンの低下により腱鞘が硬くなることが原因です。

これらの症状に気づいたときは早期治療をすることが大切です。

時代と共に病気も変化していくので、情報収集をして予防することが必要ですね。