講演会開催

去年の年末の土曜日は日本大学松戸歯学部同窓会広島県支部で忘年会を兼ねた学術講演会を松戸歯学部から大峰教授をお招きして開催させて戴きました
本部同窓会からの援助のおかげで地方でも学術講演会の開催が出来てお勉強および親睦ができました
お礼申し上げます  感謝です
貴重な講演会ありがとうございました

平成28年度日本大学松戸歯学部同窓会広島県支部主催学術研修会

平成28年12月17日(土)午後6時より、広島県広島市の広島アンデルセンに於いて日本大学松戸歯学部同窓会広島県支部主催の学術研修会が開催された。
今年は講師に日本大学松戸歯学部顎顔面矯正学講座教授の大峰浩隆先生をお迎えし、「明日から使える小手術のポイントーハマる抜歯を再考するー」と題して御講演いただいた。
平岡弘光幹事長の司会の下、二木由峰日本大学松戸歯学部同窓会広島県支部支部長の挨拶の後、講師紹介が行われ、講演へと移った。難抜歯(残根、転移歯、埋伏歯、埋伏智歯、)歯根端切除、小帯切除、骨隆起の手術、口唇粘液嚢胞摘出術、移植再植といった日常臨床で行う小手術について、その注意点留意点、コツや勘所を数多くの症例をもとにご教示いただいた。本日の講演は日常臨床に直結した興味深い内容であり出席者からたいへん好評であった。
講演終了後大峰浩隆先生を囲み懇親会が開催された。学生時代の昔話などで大いに盛り上がり和気あいあいとした雰囲気の中、午後9時に山崎健次副支部長の閉会の辞をもって終了した。

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