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新年のご挨拶

こんにちは!スタッフの木村です。

遅くなりましたが、皆様あけましておめでとうございます。
本年も皆様のお口の健康を守るため、より安心で丁寧なサポートをさせて頂きたいと思います。
また、新年が皆様にとりまして良き年となりますよう心より祈念申し上げます。

さて、新年が明けましたが、年末年始は皆様いかがお過ごしでしたでしょうか。
私は毎年お正月は祖父母の家に行くのですが、今年も親戚が集まって新年をお祝いしました。
最近はお年玉をもらう側からあげる側になりつつあります。(笑)
大人になったなあと感じる瞬間です。(笑)

お正月休みが終わり、お休み中に起こったお口のトラブルでご来院される患者様も多くいらっしゃいます。新しい年を綺麗なお口、健康な歯でスタートさせるためにも、些細な事でも何か気になることがあればぜひご気軽に当院にご来院くださいね。

本年も平岡歯科医院をどうぞよろしくお願い申し上げます。

運動会

こんにちは、スタッフの福森です。
この間、保育園の運動会に行って来ました。
去年の運動会のかけっこで息子は『よーいどん』の意味がわかっておらずに
ぼーっとして先生に走るよう促されていましたが、今年はちゃんと走ることが出来ました!
しかも1位‼︎
毎日帰りに坂道ダッシュしたかいがありました。(自転車が軽くなって私が楽でした)
来年はダンスもあるのでますます成長が楽しみです!

ところで、私はコーヒーと一緒に甘い物を食べるのがすきです。
歯科のスタッフが甘い物?と思われるかもしれませんが、
甘い物は食べ方に気をつけたら虫歯にはなりません。
物を食べると口の中が酸性に傾き、歯が溶けますが、時間をかけて唾液の力で
再石灰化します。
なので、ダラダラ食べていると再石灰化が出来ず、虫歯になってしまいます。
メリハリをつけた食生活で、お口の健康を守って行きましょう。

寒くなってきたので風邪には気をつけてくださいね。

お盆明け

こんにちは!スタッフの萩原です。

今年は、この夏の暑さは本当に異常ですね。毎日暑さでバテバテです。

お盆休みも終わり、皆さんはどう過ごしましたか?私は島根の方へ行き、バーベキューしたり一泊してゆっくりできました。温泉やプールにも入ったのですが、プールで久々に25M泳ぎまだまだ泳げるんだなと気づき、泳ぐことにはまりそうな感じです。←単純です(笑)

そして話は変わりますが、まだまだ暑い日が続きますが夏バテは虫歯や歯周病の進行を早めます。虫歯や歯周病の原因は細菌ですが、体調の不調により免疫力が下がると細菌が活発になり、虫歯や歯周病の進行が早まります。また夏場は体内の水分量が減るのに伴って唾液の分泌量が減るため元々ある自浄作用が低下してしまうのも細菌を増やしてしまう原因の一つです。自浄作用が低下すると、口臭も出やすくなるので気をつけたいところですね。まずは、充分な休息と栄養をとり、身体を休めることも治療の一つだそうです。

まだ、暑さは続きますが、体調を気をつけて過ごしてくださいね。

梅雨と歯の関係

こんにちは、スタッフの木村です!

7月に入り今年も早いもので残り半年を切りました。

ここ最近は雨の日が続きまさに梅雨真っ只中という感じですね。

個人的には梅雨の時期の生まれですが、雨が降るとジメジメして蒸し暑いのと

湿気で髪が広がったりするので大嫌いな季節でもあります。(笑)

さてこの梅雨ですが、意外にも歯と深い関係があるそうです。

梅雨の時期になるとなぜか歯が痛むと感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

実はこれは気圧の変化によるものだそうです。

歯の内部には「歯髄腔」という神経が入っている空洞があって、これは普段外の気圧と等しい状態になっています。

しかし外の気圧が下がると中との気圧の差に対応しきれなくなり、内側から圧がかかることで一時的に歯が痛いと感じるようになるのだそうです。

梅雨との意外なつながりがあるこの痛み、感じられた方がいらっしゃいましたらぜひ平岡歯科医院で検診されてみてはいかがでしょうか。

日々の些細な気づきの中でも虫歯や歯周病を防ぐ重要なヒントになるかもしれません。

雨の日が続きますが、当院へお越しの際にはお足元にお気をつけてご来院ください。

 

歯科あすなろ会 開催 平成30年第3回

[日程]   平成30年 6月30日土曜日

 

[講演時間] 午後6時から 午後8時30分まで

 

[講演会場] 「広島県歯科医師会館」2階 研修会室

 

[懇親会場] 光町「笑吉」午後8時40分より

 

演題] 小児の咬合誘導

 

[講師] 大垣女子短期大学歯科衛生学科 教授

海原 康孝 先生

 

講演内容

 

小児の咬合誘導

 

乳歯の萌出から永久歯萌出完了に至る時期の歯列・咬合の管理は,小児の口腔の健康を育成する上で避けては通れない問題です。これに対するアプローチの方法や開始時期については,今もなお世界中の研究コミュニティによって評価され続けています。多くの臨床医が,永久歯列完成前に骨格、口腔機能および歯列弓の異常を改善しようとしていることについては,もはや論を待たないでしょう。

歯列・咬合を正常に導くにあたっては,関連する様々な要因をコントロールする必要があります。たとえば,患者の年齢や協力度,保護者のサポート,顎顔面口腔領域の形態と成長様式,口腔習癖の有無などです。これらの問題を踏まえ,発達の妨げとなる異常所見を早期に発見し,治療にあたることが我々歯科医師に求められます。

本日の講演会では,小児の歯列・咬合を育成する上で,重要視されている基本的な事柄と考え方,および代表的な咬合誘導の治療法についてご紹介します。

 

 

 

略歴

 

平成3年 広島大学歯学部卒業

平成7年 広島大学大学院歯学研究科博士課程小児歯科学専攻修了

博士(歯学)

平成7年 文部教官 広島大学 助手 歯学部附属病院

平成13年 広島大学歯学部附属病院 診療講師

平成30年 大垣女子短期大学歯科衛生学科 教授

 

資格

 

日本小児歯科学会専門医指導医

日本障害者歯科学会指導医

自閉症スペクトラム学会認定 自閉症スペクトラム支援士(STANDARD

 

歯科スタディーグループ「あすなろ会」平成30年度スタート講演会でした

[日程]   平成30年2月3日土曜日
[講演時間] 午後6時から 午後8時30分まで
[講演会場] 「広島県歯科医師会館」2階 研修会室
[講師]   吉岡デンタルキュア Endodontic center院長 吉岡俊彦先生

講演内容

【講演テーマ】

「次世代の歯内療法〜温故知新〜その3〜」

【講演内容】

次世代の歯内療法〜温故知新〜その3〜

第3回となる今回は、やはり大切な診断の部分として歯根破折・歯根吸収について。
そして、実際の臨床で問題となる根管形成時の根尖部の狭窄・閉塞への対応法を。
それぞれ症例をご覧頂きながら解説させて頂きたいと思います。
また、当院の症例の中からご紹介頂いた難症例を中心にどのように診断・治療を進めたかについてお話しさせて頂きます。

1, 1,2回目の復習
2, 歯根破折・歯根吸収の診断と対応
3, 根尖部の狭窄・閉塞への対応
4, 症例供覧

【講師プロフィール】

2007年  東京医科歯科大学歯学部 卒業
2008年  広島大学病院研修医 修了
2008年  東京医科歯科大学歯髄生物学分野 入局
2012年  学位(博士(歯学))取得
2012年  東京医科歯科大学歯学部附属病院 医員
2013年~ 東京医科歯科大学歯髄生物学分野 非常勤講師
2013年  吉岡歯科医院 Endodontic center
2016年12月 吉岡デンタルキュア Endodontic center 開設

所属学会
日本歯内療法学会 専門医
日本歯科保存学会
日本臨床歯周病学会

ハッピーハロウィン!

こんにちは、新人スタッフの木村です!
平岡歯科医院の一員になって間もないですが、皆様のお口の健康を守るお手伝いができればと日々努力していきたいと思っております。まだまだ至らない点があるかと思います、何か気になる点があれば何でもおっしゃってください。そして是非とも温かい目で見守って頂ければ幸いです。(笑)これからもよろしくお願い致します。

さて!今日10月31日はハロウィンの日ですね!
ここ数年で日本でも仮装して街を練り歩く人がすごく増えて、一年の中でもかなり大きなイベントになったなあと感じます。そんなハロウィンの日皆様はいかがお過ごしでしょうか?私は学生の頃友達同士で学校へお菓子を大量に持ち寄ってお菓子パーティーをしていました。お店でもハロウィン仕様のお菓子が並んでいると食欲の秋ということもあってか、つい食べたくなってしまいます。(笑)
お菓子を食べすぎた後はぜひ歯磨きも忘れずに!!今年も残すところあと二か月になろうかとしていますが、健康的で綺麗な歯で今年を締めくくりましょう!
ささいなことでも何か気になることがあれば何でもご相談ください。お待ちしております。

では、良いハロウィンになりますように!トリックオアトリート☆!

より良い診療を心がけて

こんにちは、スタッフの三田尾です。
5月のゴールデンウイークも終わり暑い日が続いています(^-^;
梅雨の時期も近づいて体調も崩れていきやすいと思います。
体調が大切なので体調の良い時に久しぶりな人も是非定期健診に来てみて下さい☆
又、平岡歯科では新しいスタッフと一緒に日々仕事してます。
お互い助け合って仕事してますので暖かく見守って時に助言してくださると助かります(^^♪
少しでも患者様と打ち解けていき自信になると思いますので暖かく接してください。
時に不安になると思いますが、スタッフ助け合ってより良い診療をしていくのでこれからもお願いします(^_-)-☆

新生活

皆さんこんにちは、スタッフの福田です。

年度が変わり、新生活がスタートしましたね。新社会人の皆さんは体調など崩されてないですか?

今の時期は仕事が忙しい方も多いと思います。朝は早くて時間がない、夜はお仕事で疲れて帰ってきて、歯磨きをするのが面倒だという方はいらっしゃいませんか?私はいつも1回15分くらいかけて磨くのですが、たまに省いてしまうこともあります。なかなか時間ってとりずらいですよね。それで、最近お風呂の浴槽につかりながらは歯磨きをしています。そうすると、体も温まって疲れも取れるし、わざわざ歯磨きの時間を取らなくてもいいですよね。

最低でも1日朝と夜の2回、1回5分は磨かれることをおすすめします。これから連休に入りますので、歯が痛くて楽しめないということがないように日頃から気をつけていきましょう。

平成29年2月18日に歯科スタディーグループあすなろ会が開催

平成29年2月18日に歯科スタディーグループあすなろ会が開催されました

下記の要綱での開催となりました

大変、有意義な勉強会でした

感謝です

 

骨の再生医療について-最新の知見を交えて―

[日程]   平成29年2月18日土曜日
[講演時間] 午後6時から 午後8時30分まで
[講演会場] 「広島エソール2階」県歯科医師会館となり
[懇親会場] 場所を選定中です。午後8時40分より
[講師]   各務秀明  松本歯科大学歯学部 口腔顎顔面外科学講座、
東京大学医科学研究所附属病院 先端診療部
[講演会費] 歯科医師5000円 スタッフ1000円
[懇親会費] 歯科医師5000円 スタッフ5000円

講演内容

【講演テーマ】

骨の再生医療について-最新の知見を交えて-

【講演内容】

各務秀明  松本歯科大学歯学部 口腔顎顔面外科学講座、
東京大学医科学研究所附属病院 先端診療部

再生医療とは、失われた組織や臓器を、人工物や移植ではなく「再生」によって修復する新たな医療です。特に、細胞や細胞を支える生体吸収性の担体、そして増殖因子などを用いることで組織再生を目指す方法はティッシュエンジニアリングと呼ばれていて、骨再生医療の重要な手段となっています。再生医療というとハードルが高い印象があるかもしれませんが、実は歯科においては歯周病に対するGTR治療や人工骨による骨再生治療など、他の医学分野よりも早期から再生医療の臨床応用が行われているのです。インプラント治療を行っている臨床医にとっては、歯槽骨の萎縮による骨量や骨高径、骨幅の不足が大きな問題です。当初盛んに行われていた腸骨などからの大規模な骨移植は、最近では侵襲の大きさや人工材料の発展によってあまり行われなくなってきました。その一方で、新たな材料がつぎつぎと開発されたり、巷のニュースでも幹細胞を用いた再生医療のニュースが流れたりと、さまざまな方法や情報が交錯し、一般の臨床医にとって理解ににくくなっていることも事実です。そこで、本講演ではまず再生医療の基礎となる考え方についてご紹介します。どのような考えや生物学に基づいて再生医療が行われているのかを、幹細胞についての話を含めてわかりやすく解説してみたいと思います。次に、現在行われている様々な骨再生治療の方法や材料の特性、臨床症例などについてもご紹介する予定です。最後に、われわれが取り組んできた幹細胞を用いた再生医療についても触れたいと思います。細胞を用いた再生医療となると日常臨床から隔たった印象もありますが、新たな法令である再生医療等安全確保法では、多血小板血漿(PRP)やPRFを用いた医療をも細胞を用いた再生医療に含めており、一般の歯科開業医にとっても細胞を用いた再生医療はむしろ身近なものとなりつつあります。細胞を用いた再生医療とはどのようなものか、細胞を用いることでどのようなメリットがあるのか、これまでわかってきたことについてお話ししたいと思います。特に、再生医療等安全確保法の下での再生医療について、PRPやPRFの実例や、実際に自分の携わってきた認定・再生医療等委員会での議論などを通じて、歯科医として知っておくべき再生医療の法制度や実践についてのご理解が深まればと考えています。現在インプラント治療を実践しておられる臨床家、骨再生に取り組んでおられる先生がたのみならず、今後骨再生治療や歯周組織の再生治療に取り組んでみたいと思っておられる先生方に、是非聞いていただければと思います

【講師プロフィール】

各務 秀明 平成28年12月26日現在
昭和63年3月 広島大学歯学部歯学科卒業
平成 3年9月    名古屋大学大学院医学系研究科博士課程修了(医学博士)
平成3年9月    名古屋大学医学部附属病院歯科口腔外科医員
平成4年4月    名古屋大学医学部附属病院歯科口腔外科助手
平成7年11月    NIH, NIDCR, Gene Therapy and Therapeutics Branch
~平成8年12月  (文部省在外研究員)
平成11年6月    名古屋大学医学部附属病院歯科口腔外科講師
平成11年12月   University of Texas Southwestern Medical Center,
~平成13年12月 Department of Molecular Biology (JDRF fellow)
平成14年6月    名古屋大学医学部組織工学(J-TEC)寄附講座客員助教授
平成15年4月    名古屋大学医学部組織工学(日立メディコ)寄附講座助教授
平成18年4月    東京大学医科学研究所 幹細胞組織医工学寄付研究部門 客員助教授
平成20年7月  東京大学医科学研究所 先端医療研究センター 分子療法分野
特任准教授および附属病院 先端診療部 骨再生診療科
平成23年4月より 松本歯科大学 口腔顎顔面外科学講座 教授
平成27年6月より 東京大学医科学研究所 客員教授
・第3回日本再生医療学会優秀演題賞,
・The Third International Symposium on Salivary Glands in Honor of Niels Stensen
・日本生物工学会生物工学論文賞,
・Outstanding Paper Award of 2007 (Journal of Chemical Engineering of Japan)
・2009年日本人工臓器学会論文賞
所属学会:International Society for Stem Cell Research, Tissue Engineering Society International, 日本再生医療学会(評議員,認定医)、老年歯科医学会(評議員)、日本口腔外科学会(指導医)、日本顎顔面インプラント学会(指導医)、

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